FBI捜査官の実話を基にしたストーリー


タイトル:フェイク
ジャンル:アクション・実話
製作国:アメリカ
製作年:1997年
放映時間:146分
監督:マイク・ニューウェル
主演:ジョニー・デップ
評価:★3.8(満点★5)

フェイク(原題:Donnie Brasco)

あらすじは1997年に制作されたアメリカ映画。
マフィアのボナンノ一家に“ドニー・ブラスコ”の変名で6年間潜入し、彼らの大量摘発に貢献した連邦捜査局(FBI)の特別捜査官、ジョー・ピストーネの実話に基づく。

FBIの捜査官がおとり捜査で、マフィアと接触を試み、信頼関係を築いていく中で、友情とも信頼ともいえる男同士の『絆』の大切さを考えさせられる一本です。

相反する立場でありながら、アンダーグランドの組織やそこで生きる本能に従った男たちの見せる無邪気さ・自由さに惹かれる立場を上手く演じてるのがジョニー・デップ。

実際は、本当に凄惨な現場が数多くあり、潜入捜査をさせたFBI自体にも怒りが込み上げて来たんじゃないかな?とも想像できるような場面もあり、難しい役どころにも関わらず、好演されています。

特に自分自身が、マフィア組織の中で着実に階段を上り始め、現実のFBIへの報告が遅れがちになる。その事でも、自分の中での葛藤が良く表現されています。

アル・パチーノが見せる最後のシーンでは、男の野暮ったさというか荒々しさの中に見せる純粋な優しさが、涙をそそります。

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