これ実話なの!?アメリカ超能力部隊


タイトル:ヤギと男と男と壁と
ジャンル:コメディー
製作国:アメリカ
製作年:2009年
放映時間:94分
監督:グラント・ヘスロヴ
主演:ジョージ・クルーニー
評価:★3(満点★5)

まずこの映画。

ポスターでびっくり。凄く派手だったのです。
なにせ濃い黄色と濃い赤ですよ。

そこにジョージ・クルーニー、ジェフ・ブリッジス、ユアン・マクレガー、ケビン・ステイシー……そしてヤギ。

そうそうたるメンバーにまぎれてヤギがいるんです。ヤギですよヤギ!

これでさらにびっくりして、この映画みる事を決意をしたわけです。

まぁこのヤギは物語のキーマン(動物だからキーアニマル?)なのですが。

なんとこれ実話だったんですよね。それを元に作成された映画なんですが過去アメリカは本気で超能力部隊を育てていたと言う物語がベースになっています。

ロシア、中国でも超能力を研究してるんですから本人達は大真面目だったわけですよね。

いや、あんまり公表されてないだけで日本もやっていたんじゃないでしょうか…。

あのドイツの某総統ですら占星術で予定決めてたと言う噂もありますし…。

超能力を否定する気はないですし、未開発分野に挑むのはいいのですがまさかの内容がてんこ盛りです。

物語はユアン・マクレガー演じる、ライターのボブ・ウィルトン。

妻と幸福な生活を送っていたのにとある人物の死がきっかけで妻が浮気に走ります。

ボブは失意の元、開戦されたイラクへ飛ぶのですが、以前取材で聞いていた眉唾な話である超能力部隊の張本人眼力ヤギ殺しのリン(ジョージ・クルーニー)に出会い、同行する事にしてしまったばかりにさまざまな事件に巻き込まれていく羽目になります。

大爆笑というよりも、「こんなことをアメリカ軍が大真面目にやってたの…?嘘でしょう…」と当時の軍人さんたちにに思いをはせていると、口元がどんどんにやけてしまうのです。

なにしろハチャメチャですから。

それぞれワケアリにして、実際になんらかの特別な能力をもった男達の運命やいかに。

物語の最後は、当時新たに始まった某シリーズのパロディというか、オマージュ的なものですがボブが余りにも爽やかで、其の一言で心が洗われてしまいました。

いつか人は死ぬ宿命ですが、ヤギもそれは同じ。

命に差別もなければ格差もないと訴えてる気がしてならないのです。

そういえばこの映画の日本語タイトルって千原ジュニアさんがTV番組の企画で考えたそうですね。

うん、素敵です。原題の「実録、アメリカの超能力部隊」も捨てがたいですけど。

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