しょうもないおとなのけんか大きな問題へ発展!  おとなのけんか

タイトル:おとなのけんか

【性別おすすめ】
男性★★★
女性★★★★
【映画データー】ジャンル:コメディー 製作国:アメリカ  製作年:2011年  放映時間:80分
監督:ロマン・ポランスキー  主演:ジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、クリストフ・ヴァルツ  評価:★3.4(満点★5)

 


 

 

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巨匠ロマン・ポランスキーによるコメディ映画。

 

フランス、ドイツ、ポーランド、スペイン合作というなんだか複雑な作品です。

 

しかし内容そのものはとってもシンプル。

 

この映画で語られる物語はとてつもなく小さくてショボい(笑)。

 

しょうもない言い争いをする大人たちの、みっともない様が逆に愛おしい映画です。

 

主要人物は4人。子ども同士のケンカに大人たちが大人らしい話し合いで解決しようというお話です。
が、だんだんとヒートアップ。

 

罵り合ったり、ゲロを吐いたり、酒を呑んだり、不満から夫婦喧嘩につながったりといつの間にかカオスな状況に。

 

ちなみに原題は「Carnage」で虐殺という意味らしいです。物騒。

 

邦題を考えた人のセンスはすごい。

 

特に加害者側の親役のクリストフ・ヴァルツのイヤミったらしい演技は一度見たら忘れられないインパクト。

 

マイペースに自分の世界と価値観にこもり「加害者側の子どもの親」という立場がわかっていないのか開き直っているのか、謝罪中なのに、平然と携帯電話で仕事の話をする無神経ぶり。

 

この映画で起こる出来事の引き金は、主にコヤツだと思います(笑)。

この映画を観ていて役とはいえ、クリストフ・ヴァルツが本当に憎たらしく感じました(笑)。

それだけ彼の演技力が相当なものだという証拠なのでしょう!

 

知的でセンスに溢れていて、スッキリとした映画です。

 

スクリーンショット 2015-09-06 22.01.24

 

観賞前は今までのポランスキー監督の作品と比べると小粒な印象があり、後回しにしていたのですが、これほどの満足感を味わえるとは嬉しい誤算。

 

映画のオチも皮肉が効いていて必見です。

 

オススメとしか言えないコメディ映画の傑作。

 

 

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