警官殺しの罪で死刑宣告を受けた不良少女は政府の秘密工作員に仕立て上げられていく

タイトル:ニキータ
ジャンル:アクション
製作国:フランス
製作年:1990年
放映時間:117分
監督:リュック・ベッソン
主演:アンヌ・パリロー
評価:★3.7(満点★5)

リュック・ベッソン監督作品です。
後にアメリカ映画「アサシン」としてリメイクされています。

ニキータという不良少女が特殊工作員の訓練を受け、スパイ活動を行ってゆくというストーリーです。

いかにもリュック・ベッソン監督のストーリーといった感じで最初に観たときにはやはり衝撃でした。
「この先どうなるんだろう」という気持ちが最後まで続き、何度観ても観飽きない数少ない作品となっています。
この監督の作品の中では一番好きです。

この作品は若い頃に観たのですが、たぶんその方がいいと思います。
ニキータのエキセントリックなキャラクターは年輩の方には理解できないと思うからです。
そして、スパイ活動の綿密さのシーンなどは若い頃の感受性とぴったり合うと思われるからです。

ストーリーも「実際にこのような境遇でスパイになる人っていそうだなあ」と思わせるリアルさもまたいいです。

そして最初は不良で手が付けられなかったニキータが徐々に女性になってゆく変身ぶりもただのスパイ映画にはない面白さだと思います。

エンディングもいかにもフランス映画らしい、終わってからも自分の頭の中でその後のストーリーを描けるようになっています。

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