日産キューブじゃありません。映画CUBEです。

タイトル:CUBE
ジャンル:サスペンス
製作国:カナダ
製作年:1997年
放映時間:91分
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
主演:モーリス・ディーン・ウィン
評価:★3.8(満点★5)

ルービックキューブのように多くの立方体のそれぞれの部屋の中で目覚めた数人の男女が、さまざまな気持ちをぶつけあいながらも脱出を試みるというストーリーです。

カナダ映画というものはほとんど馴染みがなかったのですが、この作品を観てから「すごい国だな!」と思うようになりました。

とにかく低予算という事で、一つの立方体のセットでなんとかやりくりしたらしいのですが何度も観るほど夢中になりました。

ショッキングなシーンも多いのですが、全体的にスタイリッシュな演出でカメラワークやセリフ回しやストーリ展開もテンポが非常にいいです。

登場人物もとても演技がうまいですし、なぜ集められたのかや脱出に関する大きなヒントも観てみて非常に興奮します。

あとは異常な状態になっていると壊れてしまう人格もきちんと描けていて、それがこの作品に深みを増しています。

ヒットしたために続編が出ていて、全部観ましたがやはりこの作品が一番です。
制作している方のパワーも感じますし、「狭い空間からここまで飛躍できるのか!」といったエンディングまでいい緊張感が持続していて素晴らしい作品だと思います。

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