わたしは、ロランス|こんな情熱的な恋愛、してみたい

わたしは、ロランス

 

わたしは、ロランス

【処方箋】止まったハートが動き出します

【性別おすすめ】
男性★★★
女性★★★★
評価:★3.9(満点★5)  ジャンル:ラブストーリー、ドラマ  製作国:カナダ、フランス  製作年:2013年
放映時間:168分  監督:グザヴィエ・ドラン  主演:メルヴィル・プポー、スザンヌ・クレマン、 ナタリー・バイ

 


 

ロランス

 

カナダの映画監督グザヴィエ・ドランは、若干24歳にして今作で世界中から絶賛の嵐を浴びたおすすめ映画。

 

主人公ロランスは国語教師をしながら小説家を目指している。彼にはフレッドという恋人がおり、二人は情熱的な恋愛をしていた。

 

ある日、ロランスはフレッドにあること打ち明ける。彼は自分がトランス・セクシャルで、これから女性として生きると言う。

 

突然の告白と戸惑いでフレッドは困惑し、裏切られたという思いで深く傷つくが、彼への愛は変わらず、理解しようと努める。

 

次の日からロランスは学校へも女性の服装で出勤するようになるが、周囲の目は冷たくとうとう解雇されてしまう。

 

社会的に受け入れられず苦労するロランスをフレッドは支援するが、彼女にも限界が訪れる。

 

とうとう二人の恋愛関係は破綻し、フレッドは別の男性と結婚し子供を産んだ。

 

ロランスも別のパートナーと人生を歩み始めるが、フレッドのことをまだ強く思い続けていた。

 

ある冬の日、フレッドの元にロランスが出版した詩集が届き、二人の人生が再び近づき始める・・・。

 

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わたしは、ロランス

 

 

セクシャルマイノリティーの恋愛が今よりずっと批判的な存在であった時代の生きづらさや精神的苦痛が描かれているが、鮮やかな映像と繊細な演出が視覚的に楽しませてくれる。

 

2時間半以上の超大作だが、この不思議な恋人たちの10年間に及ぶ強く激しい愛が、観客の頭の中を一気に駆け抜けていくようだった。

 

ロランスとフレッドを演じた二人の切ない演技にも目が離せない、おすすめ映画である。

 

 

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