クロエ・モレッツ=ヒットガール

タイトル:キック・アス
ジャンル:アクション
製作国:アメリカ
製作年:2010年
放映時間:117分
監督:マシュー・ヴォーン
主演:アーロン・ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ
評価:★3.8(満点★5)

漫画のヒーローに憧れるデイヴは現実世界にヒーローがいないことに疑問を抱き、自ら考案したヒーロー「キック・アス」になることを決意します。

しかし現実は厳しく、悪党に立ち向かったものの早速病院送りに・・・。
それでもめげずに戦い続けますが、ある日その様子を撮影していた動画がインターネット上に拡散されて一躍ヒーローとなります。

その後も戦いはますます激しくなっていきますが、そこに次元の違う強さを発揮する本物のヒーロー「ヒット・ガール」が登場・・・といった感じで始まるストーリーです。

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基本的にはコミカルで楽しい作品ですが、いきなりのハードボイルドな展開には何度か度肝を抜かれました。

両極端な内容が次々と交錯しますが、それがヒーローになることの素晴らしさと厳しさをよく表現していたと思います。

理想と現実の狭間で翻弄されるキック・アスの葛藤の他、ヒット・ガールとその父親「ビッグ・ダディ」にも悲しい過去があり、こちらのストーリーも興味深いです。

また、悪党のフランク・ダミーコやその子のクリス、恋人のケイティやオタ仲間など個性的なキャラクターが沢山いるので、終始見ていて飽きませんでした。

ちなみにクリスには偽ヒーローの「レッド・ミスト」という姿もあります。

「こんなのありえねえ!」と思える展開もしばしばですが、それもアメコミならではの世界観とでも言いましょうか。

コテコテのヒーロー漫画を迫力のアクションと個性的な豪華キャストが最高の作品に仕上げています。

この映画を一言で言うなら「面白い!」です。

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