ネイティブアメリカン アメリカ開拓史の裏側

 

タイトル:ソルジャーブルー

【処方箋】アメリカの歴史を知りたい時

【性別おすすめ】
男性★★★★
女性★★
【映画データー】ジャンル:ドラマ  製作国:アメリカ  製作年:1970年  放映時間:114分
監督:ラルフ・ネルソン  主演:キャンディス・バーゲン  評価:★3.2(満点★5)

 


 

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ドキュメントとドラマの中間のジャンルになりますでしょうか、「ソルジャーブルー」

 

アメリカ開拓史の裏側、第七騎兵隊の本当の姿を描いたとして、話題にもなり批判も多かった映画です。当時の所謂ニューシネマの一翼を担いました。

 

舞台は西部開拓最盛期、最初の主人公は騎兵隊の下っ端の若者。

彼は凶悪な(と教えられた)インディアン(今では禁止語です、先住民族)から白人を守ろうと言う意欲に燃えて、騎兵隊に入りました。

 

がしかし、途中でであった白人女性。彼女は先住民族のチーフの妻でもありましたが、彼女が言う「悪いのは先住民族ではない、残酷なのは、裏切り者なのは白人だ」と言う言葉に心が揺らぎます。

 

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そして実際にその目で、先住民族の部落を襲った騎兵隊の残酷さに、心が壊れかけてしまうのですが。

殺戮シーンなど、本当にすさまじいものがありました。

なのに、どこかに漂う哀しさと芯の通った強さが、ただの残虐映画に陥らせなかったとも言えるでしょう。

実際にこういった事があったのか、フィクションなのか。

 

 

一部事実で一部作り事なのか、日本人の私には正直解りませんが。

それでも少ない出演ながら目に焼きついたのは、先住民族のチーフの目でした。

優しい哀しい目で、白人の妻に「あなたは彼らのところに戻りなさい」戦いの前に言った言葉が忘れられません。

 

 

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