永遠のときを持つアンドロイドは限りある命を願う


タイトル:アンドリューNDR114
ジャンル:SF・ファンタジー
製作国:アメリカ
製作年:1999年
放映時間:131分
監督:クリス・コロンバス
主演:ロビン・ウィリアムズ
評価:★3.6(満点★5)

この映画のストーリーは「そう遠くない未来」という時代設定で、ある家族の父がアンドロイドつまり人間に奉仕してくれる人造人間(見た目は完全にロボットですが)を購入して自宅に届くところから始まります。

製品名が”NDR114″なのですが、主人公の女の子が「アンドロイド」を「アンドリュー」に聞き間違えたためにアンドリューと名付けられます。

最初は母や娘姉妹に嫌がられるのですが製品の故障なのか心を持つロボットであり個性や創造性を身に着けていく人間のようなロボットになっていき、やがて家族から信頼される存在になっていきます。

父親がその人間味あるアンドリューに大変な関心を持ち、人間の心や歴史などをたくさん教えていくのです。

そのうちアンドリューはどんどん心が人間のようになり「人になること」を目指していくのです。

人間になるために改造を繰り返し、人間らしさを学び続けていき、それに伴ってたくさんの出会いも経験するのです。

いつの間にか人工ではありますが顔や臓器を手に入れ感情も人間そのものになります。
やがて恋愛感情を持ちひとりの女性に猛アタックしついには夫婦になるのですが世間から(法律上など)人間として認められないことに悩みます。

アンドリューにとって最大の悩みは寿命がないことです。
人やその他の生き物には必ず寿命があるのにアンドリューには寿命がなくロボット生まれなので死ぬことがありません。

そこでアンドリューはロボットから完全なる人間になることを決断し最後の改造に取り組みます。

結末はアンドリューが完全に人間になりやがて死を迎え人間として認められるのですが、どのようにして完全なる人間になったのかぜひ見ていただきたい作品です。

我々”人間”として感じるべきものがたくさん感じれる映画で感動する作品です。

    コメントを残す

    CAPTCHA